長男は1歳まではずっと抱っこしないと泣いてる子だった。
私が寝転んでその上に乗せて抱っこしてないとほとんどダメ。
ご飯を作る時もずっと泣いてる子。
ベビーカーとかは大人しく乗っていたので
ベビーカーに乗って近くの駅に電車を見に行ったり
ちょっと遠くまで歩いて買い物に行ったり、、、
読み聞かせがいいのは知っていたので
何度か試みてたけどいつも聞いてない。
(しまじろうも1歳~年少くらいまではしてたかな。)
本などを読んでいるとよく
「最初は聞いていなくても諦めずに」とか
「夜寝る前に、、、」
「聞いていないようで聞いている」
なんて書いているけど私は諦めた。
(がんばってはいたんだけど)
読み聞かせをしてもらっていた子は
読み聞かせをしてもらっていない子より
2.5倍、本が好きになるらしい。
だけど夫の母は
「あんたらあんだけ本読んであげたのに、、、」
なんてぼやいているくらいだから全ての人に当てはまらないと思う。
(3人兄弟で1人だけ本好きで国語の先生してるけど、、、)
ただ読み聞かせをしていなかっただけに
長男は国語力、語彙力がない。
同じ環境に居てる次男は本が好きだし
語彙力もあるので本好きになるのは才能だと思うことにした。
(私も本が好きだけど夫は興味がないしなー)
できない子もいてる。
なので「諦めずに、、、」とか書いてたら
親が悪いのかなーって思ってしまって悪循環。
最近は育児本が多くて色々書いているけど
何万通りも書いていないしそれは1例ににしかすぎない。
確かにその人は成功したかも知れんけど
同じやり方でみんなが成功するって限らんし
いつの時代も子供が「できない」のは母親のせいな気がして
そうじゃないんや、生まれた時から(お腹にいる時から?)
子供には個性があるねん!!って証明したいなー。
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